入り口付近に設置されていた
ガシャポンです
009、ジャングル大帝など、巨匠二人の代表作が
4種類ずつ入ってました。
ガシャポン含め、
くじには必ず外れるしろくまは
大いに魅かれたものの、
堅実さを目指すことにします。
エントランスの
売店
展示室外の売店。
(誰でも 入れるエントランスの通路)
限定商品のいくつかも売っていました。
さて、チケットのチェックを終え、
展示会場内部です。
撮影が禁止されているので、記憶と図録を頼りに綴ってみますと…
入り口すぐ
まんがの神様と 漫画の王様
お二人のプロフィールから紹介されてます。
手塚治虫は 子供のころ体が弱かったから漫画を描いて
楽しんでたとか、
石ノ森章太郎は
病気のお姉さんに見せるために
その日の出来事をまんがとして 描き始めたとか
手塚治虫のお手伝いに 高校生の石ノ森章太郎が上京した とか
熱烈なファンなら知っておられるエピソードでしょうが、
初公開の資料や、トキワ荘時代のエピソードも
たくさん展示されていたので、
詳しい人もそうでない人も、一見の価値がありました。
掲載誌・原稿のほか、
映像化された 代表作のオープニングも
多数流されていて、ン十年ぶりに「ロボコン」観ました。
ジャングル大帝は 今見ても動物たちが見事な動きです。
展示室内部で 唯一撮影が許可されている
再現されたトキワ荘。
思わず吹いてしまった 原ゆたか氏の パロディ。
怪傑ゾロリの009とアトム。
こんな感じの絵でした。
(しろくま再現で すみません)
この展示会に合わせて、たくさんの漫画家、イラストレータが
手塚治虫・石ノ森章太郎作品をえがいておられましたが、
さすが巨匠お二人のコラボとあって、
豪華絢爛の出品でした。
永井豪氏・松本零士氏・水木しげる氏・藤子不二雄氏・・・・
お名前を挙げるのも恐れ多いです。